稽留流産の時ってつわりがひどくなるって本当?

稽留流産の場合はまだ胎児がおなかに残っている状態です。

 

そのため妊娠中と勘違いしてつわりが起こることも。

 

この際に異常につわりがひどくなることもありますが、それは胞状奇胎や貧血などが考えられます。

 

 

つわりが重くなったら危険なサイン?

 

 

稽留流産のときは胎児を取りだす手術をするまでは妊娠初期と同じようなつわりが出てくることがあります。

 

女性ホルモンが妊娠時と同じように作用しているので仕方ないことです。いつまでも続くことはありません。

 

ただし、まれにつわりが重くなることも

 

この場合は流産とは別の原因が考えられます。
胞状奇胎といって1つの卵子に2つの精子が入ってしまうために子宮内の絨毛が異常増殖してしまいます。

 

つわり以外にもむくみや出血、高血圧などの症状が出ることも。
原因としては染色体異常のため予防も難しいものです。

 

とはいっても放置して治るものでもありませんので、これらの症状が出たら早めに超音波検査など必要な検査を受けて除去手術をしましょう。

 

放置してしまうと子宮全摘になるリスクもあります。

 

手術で除去したあとは経過観察のため、半年程度は避妊してくださいと指示が出ます。

 

胞状奇胎は何回も繰り返すようなものではないので、医師の指示を守って治療していれば次の妊娠も十分可能です。

 

 

つわりが重いのは別に原因がある可能性も!

 

 

また単純に貧血、脱水症状を起こしている可能性もあります。

 

この場合はフルーツジュースや青汁、サプリメントなどを活用してみるか、症状が重い場合は病院で短期入院しながら点滴をしたり、漢方治療をすることもあります。

 

つわりが重い場合はいろんな原因が考えられます。
十分な休養、栄養補給をしても改善されない場合は決して我慢をしないのが大事ですね。

 

極端に体重が減ってしまうのも流産の原因になりかねませんので、早めの対応が必要となりますね。

 

つわりがいつまでも続く、ひどい場合はなるべく早く病院に行きましょう。