妊娠中のレバーはおすすめ食材!

妊娠中にはレバーを食べた方がいいという意見もあれば、控えた方がいいという意見もありますね。

 

たくさん食べすぎるのはおすすめできませんが、適度に食べれば葉酸と鉄分を両方摂取できる優れものです。

 

 

 

レバーがいいのはなぜ?

 

妊娠中にレバーを食べた方がいいという意見は葉酸と鉄分を一気に摂取できるためです。
特に妊娠後期はいつもの倍もの鉄分を消費しますので、レバーで不足分を補給するという考え方ですね。

 

目安としては豚レバー100gで葉酸0.9mg、鉄分含有量は13mg程度です。

 

妊娠初期には鉄分はこの量で大丈夫です。
ただし、葉酸は水溶性のため実際はこの半分以下しか吸収できません。
そのためレバーを食べていない日は葉酸サプリや緑黄色野菜で上手に補給しましょう。

 

レバーの食べすぎには気を付けて!

 

レバーを食べすぎてはいけないという意見があるのは、ビタミンAの摂りすぎを心配してのことです。

ビタミンAは脂溶性ビタミンのため、体内に蓄積してしまいます。

 

過剰摂取は胎児の奇形につながりますのでレバーは1日30gを週に3日程度がいいとされています。

 

そのため、葉酸と鉄分摂取はレバーだけで何とかするのではなく、他の食材と上手に組み合わせて補給してください。

 

妊娠後期に入れば鉄分は20mg程度必要になるのでレバーだけでは不足になります。
サプリを摂取しながら少しだけレバーを食べるのが正しいですね。

 

レバーはヘム鉄と呼ばれていて、ひじきなどに含まれる非ヘム鉄よりも吸収のいいものです。
サプリで足りない分を補給するときも、ヘム鉄という表記をみて購入してください。

 

レバーが苦手・・・そんな人は?

 

もちろんレバーが苦手で食べにくいという方は他の食品で代用してもかまいません。
実はお茶やココアといった身近な食品にも鉄分は含まれています。

 

鉄分だけで貧血予防になるわけではなく、葉酸やビタミンB6、12と一緒に摂取しないと効果が出ないのでいろんな食品をとることを心がけましょう。